馬の骨は基本的に送料がお得な時しか買えません(仕入れ先が熊本なので、送料が結構馬鹿にならない)。
やむなく、近場のお肉屋さんに問い合わせました。
ええ、結果は分かっていました。馬肉すらやってません(南部駒って有名な筈なんだけどなぁ)
代用食品?は無いかネット検索
ん~~蝦夷鹿・・・コレはネーミングだけで無理そう、無難な所で牛骨でしょうか
優しいことにレシピまで載ってました。
簡単に書くと
1.ゲンコツ部分カット
2.100度で10時間ボイル
3.60度で48時間乾燥
で、出来上がり~
って出来ないよ!!何この時間は
ゲンコツ部分カットの意味は多分、骨の髄を煮出してフォン・ド・ヴォーとか他の食材として使う為かと推測出来ます。骨の方が副産物なんでしょうね
まぁ、気にせずチャレンジ
早速、近所の肉屋に電話です。
結果、「扱っていません」なそうで
仕方なく屠殺場を検索・・・盛岡に有り、電話を掛けてみる、担当者不在
考えてみる
生牛→何らかの方法で屠殺→肉卸→肉販売店→あなたの食卓へ
屠殺の段階で部位は切り分けられるのかな?
でも、自家牧場を持っていて自前で屠殺している販売店もあるはず、その辺を攻めてみました。
案の定です。ありました。しかも、キロ100円と大安売り
早速買いに行き5キロ仕入れました。
私の予想では、こんなのだと思っていました。

実物は、うーん、30センチ四方位、肩胛骨辺りのごっつりした塊でした。
家に着いて程よい大きさにサンダーで切りました。ひとかたまりソラスペースに飛んだらしく
美味しそうに召し上がっていました。
当座与える分位残して、冷凍庫へ
圧力鍋で1時間煮て、ただいま冷却中
屠殺を調べていて動画を見つけました。
モォーモォー
牛も大変です。
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