ネットで犬のオヤツを見ていると、最近妙に目立つのが
”馬肺(ふわ)”です。
乾燥させると、五分の一位の重さになり、食感は麩菓子の様な感じになるそうです。肺ですからね、それはそうでしょう
で、何故増えてきているかと考えると・・・分からない
山形の一地方でしか食べられている形跡が無いのですが、なぜ馬肺が急に・・・
本来捨てる部位を安く買ってきて、乾燥させると犬のオヤツに大変身、しかも”愛犬用”と書くと高く売れます。
愛犬家は食いつきの良い犬が喜ぶオヤツを常に探して居ます。
確かに肺ですので、血なまぐさくて食いつきも良いでしょう
ここで一つ疑問が
「良質なタンパク質、特にミネラルが豊富(牛の20倍程度)なので不足しがちな栄養素の補給に適しています。」
ミネラルですか・・ミネラルって大事だよね~、で、ミネラルの何が入って居るの?
どこを探しても見つかりませんでした。
まぁ、モノは試しです。注文してみましょうと、いつもの馬肉屋へ
「馬肺は取り扱ってますか?」
暫くして・・・「取り扱い出来ます。本日倒して明日発送になります」
肺の為に殺す見たいです・・・需要も無いみたい
「お値段はいくらですか?」
「一頭千円です」わぁ、グラム単位じゃ無いんですね
取りあえず一頭分と、人間様用の馬刺しを注文しました。
天候・季節に左右されず、乾燥が出来るなんてジャーキーメーカー様々です。
追記
振り込みが送れて7日着に
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