「はい、僕ウンチ、長い冬眠から冷めてやっと出てきたんだ」
正直、勘便して下さい。
我が家のソラ、すっかり食糞はやめました。自分のは
そうです、道ばたに落ちているウンチを食べようとするんです。ソラより先に気づけばいいのですが
コレが中々、気を緩めていると、ソラに先を越されます。パクッと、そしてモグモグ
また何か食べてるなと思い「NO!!」と言い口から出すようにリードを引っ張りますが、簡単に出すソラではありません
口の中に指を入れ噛んでいるモノを取り出します。ペットボトルのキャップとか、ビニールならいいのですが(良くない)
ウンチだったときの絶望感と来たら・・・
この食糞、なんか分かってきたような気がします。
”餌”ですね、単純明快
前回のアカナ、今のオリジンに替えてからすっかりしなくなりました(自分のは)。
思うに、ワンちゃんが大好きなエッセンスを添加して、食いつきが良いように見せさせているんでしょう
そのエッセンスが消化されずに、そのままウンチとして出てきちゃうんでしょうねぇ
ワンちゃんには堪らなく美味しそうなのが尻から出てくるわけです。これは食べなきゃ嘘ですよね?
で・・・美味しそうなモノが落ちてたらソラは食べます。
誤飲・誤食ナンバーワンと呼び声の高いバーニーズ、気をつけるしか無いのかなぁ
ウンチを道ばたに放置している、モラルの低い飼い主に言いたい
「犬は少しも悪くない、あんた、犬飼う資格云々以前に、日本国に住む資格ないわ」と
3月25日ドッグランで事故が起きました。
ソラが、ポメラニアンのシッポの先を囓りとりました。
事故の顛末はこうです。
いつも通っているドッグラン北上の、一番広いスペースはフリー(大型から小型まで)です。
先にコリー3匹、ゴールデンが1匹来ていました。
コレは放せるなと思い、解放しました。
他の飼い主さんにご挨拶を一通り済ませ、コリーと遊んでいました。
暫くして別のエリアからポメラニアンと飼い主が様子を伺っています。ソラとコリーは興味津々です。
ポメラニアンが鳴いたので、その場はコチラのエリアに入って来ませんでした。
10分位して、ポメラニアンと飼い主がコチラのエリアに入ってきました。
わかります。犬の運動だけじゃなく、犬の社交性を上げようとドッグランに来ているのでしょう。
「あ、まずい・・」ソラは大喜び、ポメラニアンを追いかけ始めました。
体重差二十倍位でしょうか、すこしかすっただけで小犬は吹っ飛びます。
やめさせようとチョークを掴もうとしますが、中々捕まりません
ポメラニアンの飼い主は、我が子を胸に抱きました。
犬を抱き上げるとシッポは当然下に・・・そうです。シッポの先端を囓りとりました。
最初、ソラが何を咥えていたか分かりませんでした。よく見ると明らかにシッポです。
出血して興奮するポメラニアン、青ざめる飼い主、私も青ざめました。
とれたシッポなんて触る機会がそうそうありません
獣医に行くことを勧め、やっている獣医をコリーの飼い主から聞き、「私も行きましょうか?」と言ったけど私が行って良くなる訳で無し
ポメラニアンと飼い主は獣医に向かいました。
私は暫く混乱していました。どうするべきかと
遅ればせながら、追いかけるように獣医に向かいました。
相手方の車があるのを確認して、病院内へ待合室には居ません、当然です急患扱いでしょう
受付に「あの~シッポが切れた犬が来ていると思うんですが」と聞いてみました。「ご家族の方ですか?お名前を」と
「いえ・・・囓った方です」と、受付嬢は診察室の中へ、「いま処置中です。」と、待合室で待たせて貰う事に
改めて待合室内を見ると満員です。
暫くして、相手方の飼い主が出てきました。分かれた時の青ざめた顔はよくなっており
私も幾分ホッとしました。
処置内容は、囓りとったシッポは毛と肉の部分だったらしく、骨が出ていたそうです。
その出ている部分の骨を削り、皮を縫った、そんな感じです。
ポメラニアンは麻酔から覚めていないので、会うことは出来ませんでしたが、非常に心配です。
シッポは・・・また生えてきませんから、特にポメラニアンのフワフワシッポはチャームポイントです。可哀想な事をしました。
家に一度帰り暫く時間をおき、相手側に電話を、まだ麻酔が完全に覚めていないようです。
心配です。あまりしつこく電話をするのも何ですし、10日後に再診をうけるそうなので、その頃に電話をと思いましたが。
辛抱できませんでした。思いの外元気そうでホッとしました。
29日に電話があり、当方が気に病んでドッグランに行ってないんじゃないかと、逆にいたわって下さる内容でした。
優しい方です。
事件の翌日、犬の調教師が我が家に訪問しました。「時間をおかずにドッグランに行った方が良い」とのお言葉
親身に語ってくれたそうです。「ドッグランに行くときは声を掛けて、私も様子を見たいから」と
実際ドッグランに行くときは、「ソラは大丈夫、行ってみて」と
今後フリーゾーンには行けないなぁ、何が起きるか分かりません。大型犬の森林コースがソラの定位置になるでしょう
それにしても、心配です。電話掛けて様子を聞きたいのをじっとこらえて待ってます。
しかし、ドッグランには事故がつきものといいますが、まさか当事者になるとは
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